社内コロナ対策 part2 

 新型コロナ感染症が広がり約2年の月日が経ちました。弊社においては昨年より飛沫感染予防シート、毎朝の体温記入、マスク着用の徹底、三密回避の自粛生活を心掛け対策に取組んできました。みんなの協力もありクラスター、一人の感染者を出すことなく通常生産ができました。第5派到来後(令和3年10月中旬以降)においてコロナ感染者は全国でも150人程に減少しております。緊急事態宣言解除と共に、世間はコロナ終息宣言ではなくメデイア含む国内情報は冬にかけ第6派、更にはインフルエンザの流行を危惧しています。弊社においてもそのような状況を多少なりとも想定しつつリスク回避として再度社内感染対策を検討し環境を整えました。 

 ☆☆☆ 弊社コロナ対策 ☆☆☆

◆ 出勤時の体温チェックに非接触自動体温計を設置(社内データ管理)

◆ 食堂に大型空気清浄機Airdogを設置(ウイルス空気感染防止対策)

◆ 会議室・食堂テーブルへのアクリル板設置(飛沫防止対策)

◆ 空気の循環・定期的な換気(食堂天井にシーリングファン設置)

◆ 三密回避(自己責任の上での慎重な行動)

◆ マスクの着用(体調・場所・状況に合わせ着用・対面での会話時は着用必須)

◆ 手洗い・うがい・黙食を推奨

◆ 消毒薬スタンドの設置(食堂・事務所・場内入口等)

◆ 新型コロナワクチン・コロナ感染ハラスメントの禁止(ワクハラ防止対策)

◆ 健康な身体づくりへの呼びかけ(自然自己免疫強化努力)

*コロナ、インフルエンザ、風邪等のウイルス感染の病気は自己免疫の低下により感染後の悪化又は重症化に繋がるものだと思います。普段から健康管理ができている人は自然自己免疫力が強くウイルスが体内に入ってもやっつける自然抗体を持っています。そんな健康な身体作りの基本は『 食 ・ 運動 ・ 睡眠 』この3つではないでしょうか。体は自分が食べた物、取り込んだ物で作られます。世の中見た目も味も美味しく便利な食文化が進む時代にはそれなりに沢山の農薬や様々な添加物も増えてきました。今一度自分の体に取込む物を見直すことも健康作りには重要です。今年本格的に寒くなる冬、これからのコロナ含む感染症に負けない体作りをしましょうと社員に呼び掛けます。自分の身体は自分で作り、そして自分で守る。健康は一番の宝です!社員の健康を大切に考える会社作りをこれからも継続していきます。